[自然豊かな伊豆]
・山林に転がる死体
ハイカーが遭難して死体として発見されるケースがあるようです。
地元の人でも山菜採りに行って行方不明になってしまうような場所があります。
大抵は消防団によって行方不明の人の捜索時に発見されるそうです。軽はずみが命取りになります。ガーミンは必須です。
※過去にオリエント工業製の人形の処分に困って斜面に捨てた人もいました。死体かと思ったら目がパッチリで
警察官曰く、警察犬もビックリものです。感触がリアルだったとか、死体と間違え大目玉食らった等と忘年会を楽し(ryんでたらある意味よいのですが・・
※警察関連の不祥事(捜査手法?)に関しては当方の住む地域を管轄する警察ではこれ以上の物は今の所ありません。安心です。
・人口より鹿が多い伊豆市
鹿に投票権あったら鹿が市長
・道沿いの廃車
山合の道路に面した場所にも関わらず、少し木々の奥を見ると廃車があったりする。
冷蔵庫と比較すると超が付く粗大ゴミなだけに道路から5M以内が隠すのにやっとなのでしょう。
とは言っても、余程やましいことがなければ1KあたりX円で買ってくれる店もあるので売却を検討した方が後ほどよろしいかと・・。
[旧天城トンネルより古い旧三津坂トンネル]
・旧三津坂トンネル
旧天城トンネルより古く老朽化も進んでいる。
残念ながら旧天城トンネルよりも存在感のないことから補修されず放置されている。
・旧天城トンネル
幽霊の正体見たり枯れ尾花?
仮に居ても大勢でけしかけたら尚更出てこない?
[旅館]
高度経済成長時には高い旅館やホテルに泊まることがステータスとも言われた時代がありました。
この頃の伊豆は今では想像もつかない位に地域経済は潤っていました。
客室係はバブルの勢いで羽振りのよい客からたんまりチップを貰って居たこともあったようで懐も頗る潤っていたようです。
・・今では当時程の勢いは無くなりました。2020年になれば一時的には持ち直しそうです。
・消えた宿泊客
家から車で1時間位のホテルにチェックインした後に外出し、近場の飲み屋で呑んだくれてタクシーで帰宅するケースがあったようです。
・幽霊の出る宿泊施設
スタッフさんが薄暗い廊下付近の部屋で明かりも付けずに作業をしているケースで酔っ払いが幽霊と誤認識されるようです。
※オマケこと伊豆訳あり宿紀行(仮)
[物件に関するもの]
・事故物件(物理的瑕疵)
心理的瑕疵(ある種のお化け屋敷)は序の口
個人的に松明を灯している(人によっては放火の)ように見える演出をしている専門サイトがありますが、伊豆の場合は地元の不動産屋に聞く方が詳細を教えてくれます。
幽霊よりも生きている人間の方が恐ろしいとも言われますが、御近所さんの次に自然災害の影響を受けにくい場所を探すのが肝心です。
土砂災害や水害が未だにあるのでハザードマップの確認は必要です。
昔は土葬していたら狩野川台風で流され水葬になったなんて話も聞きますし、
場所によっては、小学校の体育館が死体置き場になったとの話もあります。(その名残で体育館の横に寺と墓地があります。)
・防犯セキュリティ賃貸マンション
個人的には幽霊が防犯してくれるゴーストセキュリティ付き物件でもあればコソ泥には効きそうですし、
年寄りの相手してくれそうなので・・いろいろと利便性は良さそうです。
とはいえ、不動産屋にこんなこと言ったらど付かれそうですが・・
・廃墟が買える
事業用地として900坪から購入可能な場所がありました。
金さえ出せばお化け屋敷を飛び越してゴーストタウンも買えてしまう。
※狩野川台風後に死体が山積みになったとかで、後に大手デベロッパーさんが
バブルの勢いに乗り建物を建て廃墟になったことから地元では呪われた土地と言われています・・。自縛霊に憑依され失敗(自爆)したとも。
(現在では行政代執行により更地→711になりましたが、店員さんが根暗だったりします。一昔前に同じ通りで少し離れた場所に店舗(駐車場が少ないことから客足遠のいて撤退→一時期うどん屋)がありましたが、今度は大丈夫そうです。)
大通りに面しているので夜分に通ると「交」「通」「安」「全」と書かれた反射板を持つヘルメットを被った
警察の方々がおります。街灯も少なく、一瞬「亡霊」と見間違えそうになります。個人的には素晴らしい演出です。
・太陽光発電におススメな土地(周りは国有林に囲まれています)
周りが国有林に囲まれていて電線を遠くから引っ張ってこないと送電が出来ない。
そんな土地を太陽光発電におススメと書いて売る方がいます。
遠くから電線を引っ張ってまでやるとね、コストがベネフィット上回ってしまうんです。要するに赤字ものです。
・別荘地の土地を寄付する人々
バブル期に現地を確認しないで勢いで急斜面な土地を買ってしまった人が
管理費を払いたくない関係から行政に寄付の名の下に土地を押し付けようとしているそうです。
※役所はそこまで御馬鹿じゃないですよ・・
・登記簿に元ご近所さんの名前が残っている。
過去に東京都が土地政策の一環として一部の住民から土地の一部を強制収用して
田舎の土地を割り当てた事があったそうです。
当時は大都会から越してきて数十年したら大都会へ帰った隣人から土地を購入するケースが多かったそうで
隣人の名前も一緒に残ってしまい、後に建て替えや売却時に元隣人の名前も残っていることが発覚するケースがあるようです。
単純に今ほど忙しない時代だったからかも知れませんが、今だに残っているようです。
因みに、当時は都心ほど電力会社側で落雷対策がされていなかったそうで
今では考えられないほどに田舎の方では落雷の度に電化製品が壊れて電気屋が儲かっていたようです。ガッポガッポ
・廃墟アパートの白骨死体
廃墟アパート解体時に浴槽に白骨化した老人の死体があったそうです。
寒さを凌ごうと不法侵入してお亡くなりになった方のようですが、解体するまでの期間が長いとこのようなケースが起こるようです。
[意外な落とし物]
・骨壺
普通に道路上に置かれていたそうで、地元紙の記事にもなりました。
壺の中には動物ならぬ人間の骨一式が入っていたそうで・・未だに持ち主はみつかっていないそうです。
[とある中学校にまつわる怪談話(伊豆半島編)]
・死臭漂う中学生と教諭
・誰かが火葬された事がわかる中学生と教諭
中学校は高台にあり、斎場はその下にある。
斎場で人を焼けば自然と煙は上に上がり、
近くの高台にある中学校に火葬の匂いが漂う。
中学校にいる学生や教諭は自然と火葬があったことが分かり、
煙が充満しているので服に匂いがこびりつく。
※死臭を浴び続けてサイコキラーに豹変した女子生徒がいるとかいないとか・・。苦手物はニッキだとか・・。
・中学校下の広場のため池が異様に濁っている
高台にある中学校の校庭から雨が降る度に泥水が流れ込む。
遠目で見れば噴水があってよいのだが、近場で見ると・・
汚染源は中学校の校庭、雨の少ない時期は濁っていない。
[車の標的にされる店]
・店舗兼住宅
伊豆では宝くじと煙草を販売する県道400号線の直角に近いカーブ沿いにある店がよく当て逃げされることで有名でした。
建て替えされたことで別の店がパトカーに突っ込まれました。
※お巡りさんでも事故る時は事故るようです。警察不祥事とも言われていますが、単なる物損事故です。
[車の標的にされる車]
・当て逃げ
伊豆でも残念なことに当て逃げしていく輩が神出鬼没します。(大抵は駐車場内で人が居ないのが定番なようです。)
警察に届け出ても「当て逃げした現場を見ていないから調査は難しい(てか実質不可能)」の返事で終わるのは伊豆でも同じです。
防犯カメラも都会の交差点だと電柱柱に設置されているそうですが、伊豆では期待しない方がよさそうです。
※ドライブレコーダーは駐車場内では内蔵バッテリー等で起動させておいた方が良さそうです。
[演出系]
・伊豆のホラー演出
伊豆の映画館でも色々な意味で話題になったビンゾは無理な人でも後半楽しめるかも知れない映画が放映されています。
製作費300万円+広告費はそのxx倍かは知りませんがでマスゴミが幾度か取り上げていましたが・・
最初にCMが流れてその後撮影サイド(裏場面)を見せる番組を何度か見たことがある当方からすれば
このような演出をしている映画で何故騒ぐのか理解不能でしたが、後に某舞台の朴李疑惑が浮上したのである意味納得しています。
元になったとされる舞台を見た人からするとこれ程元ネタが分かりやすい映画は無いそうで・・報道されるだけに格別かも知れません。
残念なことに三島より下の地域に住んでいる住民(当方含む)は地元に映画館自体がありません。
仮にメディアで話題になっている映画があっても地域によっては見に行くだけで日帰り旅行と言っても過言ではありません。
とりあえず、伊豆でも観光地行って事故や事件でもなければビンゾ映画のような事は勿論ありませんが、断崖絶壁を覗き込むと地味にホラー演出があることがあります。
俗にいう白い花束の不法投棄ではありますが・・
観光に行って気が緩んでいる時は要注意です。
・観光施設の置物
駅や観光施設の入り口に沼津を舞台にしたアニメのポスターが貼ってある場合があります。
施設内にスタンプ台があったりする以外にも、ベンチの上にぬいぐるみが重なって置いてあることがあります。
アニメコラボならぬいぐるみ置いてあるくらい普通でしょ?と思われた方は要注意です。実はこれ、ファンらしき人物の私物(嫁とかいうらしい)だったりするようです。
置物と思って見ただけで何か言ってくる方がおられるようなので間違えて触れようものなら・・事件になりそうです。
仮に私物でなさそうでも・・インフルエンザ等(特にコ口ナ)の流行時期は安易に触れない方が良さそうです。
・ポケGoにハマった老人
ポケGoが配信開始してからというもの、当方が街中で見掛けているポケGoやってると思われる老人が若返る現象が発生しています。
噂では都会でも同様の現象が発生しており、その内歩けなくなるんじゃないかと言われていた老人にポケGo勧めたら
ハマったらしく、中距離を歩くのが楽しみになったなんて方が居られるようです。
伊豆の娯楽と言えば温泉や射的(山間では猪や鹿を猟銃で仕留める)と思われている方が居られるようですが、
最近ではパチンコ以上にポケGoにハマる定年退職世代の方が増えているようで個人的にはレベル5のレイドバトルがしやすくなっています。
都会のようにレベル5のレイドバトルで100人に迫る勢いで人が集まることはありませんが、
料理人が作業着のままレイドバトルの発生しているジムに現れて「自分のチームが何色か覚えとらん」と周囲に漏らしていたり
道路に面した岩場の場所に配置されているジムでレイドバトルが発生するとタブレット端末とスマホを持った老人が
岩の上にタブレットとスマホを置いて太鼓の達人をプレイするが如くに両手で画面を連打し、
隣にいる老婆が呪文を唱えるが如く片手に持ったスマホの画面を連打しているカオスな光景を目撃することがあります。
・・・警官がパトロール中に岩場で何かやってる光景を目撃したら職質するんだろうか気になりますが、
周囲がドン引きする仕草を楽しみたい方は道路に面した場所で試してみる価値はありそうです。
[宗教系]
・住職蒸発
伊豆の山間部にある寺院で地道に住職が失踪ならぬ蒸発しているそうです。
その背景には、人口減少(都市部への流出)等による檀家離れがあるようで、住職も例外ではないようです。
・新興宗教ことコミュニティー
伊豆じゃ現伊豆市の山間部にある、手をかざして病を治す(残念ながら科学的根拠はありません)宗教がパイオニア的存在です。
当時(昭和)の伊豆の医療レベルの低さが影響してか、手をかざしたら病が治ったとの宣伝文句等により入信者が多く集まったそうです。
・入信後の注意点
布施が必要なのはどこの宗教でも共通ですが、死後に納骨(一式or分骨)を要求してくる宗教があるようです。
家族がいるような場合には間違えても納骨希望と遺言書等に書くと管理費の名の元に家族に請求される事があったり、
仮に遺言書等に書いても書かなくても、葬儀の場に信者(使者)が現れて家族とトラブるになるようです。軽はずみの入信はオススメ出来ないです。
[業火]
・焼身自殺
伊豆長岡は住職の自殺が意外とありました。職業が関係しているかは定かではないですが、地元新聞社が中ネタで報道する始末です。
神職の人が大麻(おおぬさ)振り回して、何を思ったのか大麻(おおぬさ)に火を付けて
ファイヤーダンスを始めたら身体に着火してヒューマントーチになったという名古屋の学校話ではありません。
地元では有名な怨霊パワースポット(現ポケストップかジム)のようですが、ポケGoやっていると生きている方の住職が出てきて説教喰らうようです。
葬式でお経読み終わると参列者が焼香終わっていなくても無視して帰る生臭坊主との噂もある位なので境内で遊ぶのは止めといたほうが良さそうデス。
・天国村(天國村)こと太陽に祈る会
ネットでは有迷な都市伝説スポット(厳密には田舎の個人宅)ですが…2014年頃に廃墟になり、2023年10月24日(火)大規模火災(鎮火に16時間強)により焼失したようです。
栄えていた頃は集団でぐるぐる回って太陽関連と言われている神様に何かを祈っていたらしいですが…寂れた後は高齢女性の教祖さんが単身で暮らしていたようです。
その頃から入り口に監視カメラを設置していたようなので欺いて来た元信者(旧ドル箱、現ATM)やオカルトマニア系の物好き等による訪問を恐れていたのかも知れません。
(宗教活動のち都市伝説からの訳アリ訪問客増加に始まり、終焉は火災による周辺へのスス被害等で近隣住民は大迷惑を被るのはよくあるあるなうようです。)
[負傷した人妖]
新聞配達の方が遭遇したそうですが、早朝に山間の家に商品を届けに行く途中だか帰り際に道端に自死未遂したか首から血液を垂れ流した若い馬鹿者がいたそうです。
後に少女を自宅マンションに監禁して、友人とプチ車旅をしていたロリコンだったらしく大々的に報じられていましたが、
法廷で語った現職業は・・自称からあげクン好きな森の妖精だそうです。
森の妖精さんの弁護をする方によれば統失らしいですが、とんだ薮医者に唆されているようです。
(しぞーか県で自死未遂して頓珍漢な事を言うようになったから統失とでも診断したのでしょうかね?)
残念ながら妖怪や幽霊の目撃情報は未だに聞きません。大抵は見間違いのようですので伊豆へ観光の際には、過度な期待は御遠慮下さい。
[自然災害]
19/10/12の台風19号直撃の影響(狩野川台風の2倍以上とも言われる降水量)により、
国道136号は所々水没したようで・・ディーラーに預けた愛車が廃車に化ける事案が大量にあったようです。
主要道路となれば水没しても台風一過後に水だけは半日せずに自然となくなりますが、
これが旧道となると1日以上水没しぱなっしになっている所があったりします。
通行規制の表示がないからそれなりに水没(目視でマフラー浸からない程度)してたが通行したら
出口側には「通行禁止」と書かれた簡易バリケードが裏返しに置かれていたりと
中途半端な通行規制をしている箇所があるのも田舎ならではです。
仮に今回のような台風でなくとも・・水はけの宜しくない所ではゲリラ豪雨の度に水没しています。
建物に関しては入り口付近に側溝がないパチンコ屋のような作りの店舗が水没したりするので伊豆へ観光の際には、ご注意ください。
一昔前じゃ祟り扱いされる節があったようですが、予め保険にさえ入っていれば・・とりあえず被害に遭っても多少は何とかなるようです。