・選挙
山合でも2時間置きに選挙カーに乗った立候補者が代わる代わるお願いに来ます。
山合なだけに大声が木霊して町中よりも誰が来たのか分かるので、誰が来たのか知りたがりな人にはオススメだったりします。
また、山合は畑仕事している人がいるので「ありがとうございます。x2」
「御声援ありがとうこざいました。」等の大声が木霊するので、ある種のお祭り騒ぎになっています。
立候補者の中には「皆様の手となり足となり」等と騒いでいる方がいますが、用がなければクビとなるのがオチになります。さようなら。

・伊豆の夏まつり
「祭」「祟」
まあ、どちらも遠目で見れば似たようなものです。
祭りと言えば露店ですが、一昔前と比べれば半減したようです。
祭りは恒例行事ですが、西暦2000年よりも前のような地域性はありません。ソーラン節に侵食されました。
かろうじてあやめ音頭をやる地元集団はいますが、イズノスケ音頭は封印されました。
町内会で見世物をやる所には観光協会から資金援助があるそうです・・が、町内会の上層部の懐が豊かになるだけで子供は安い労働力です。
余談ですが、お隣函南の猫おどりは2010年以降年々盛上がりを見せています。猫さまさまなようで会場の近くに 道の駅が出来ました。招き猫ものです。

・まつりの後
露天が去った後の道を歩いていると得たいの知れない白い粉末(おそらく小麦粉)が側溝を中心にばらまかれていたりします。
余った具材も側溝に棄てているようで、もんじゃならぬヘドロのようなものを生成してずらかしているとも言えます。
すぐに雨が降ればまだしも、数日経つと側溝の置き土産から異臭が漂います。
※通学路で無いことを願いたい所です。

・痛々しいパレード
キャラクターのイラストがプリントされた車を見掛けたら経年劣化等で痛んだ愛車で追いかけてみるのもよいでしょう。
痛車のパレードになります。
そして、隠れ家的なマニアの店に辿り着けます。
個人的に知っている店はありますが、肝心な料理は価格なりです。キャラクターは勿論、客寄せです。
伊豆だから料理は旨いだろうと安易な考えで仲間を連れて行くとガックリするかもです。

・オレオレ詐欺撃退
管轄の警察署を名乗る方が頻繁に放送で注意を呼び掛けています。
オレオレ詐欺を目論む輩は、大抵は電話帳を見た上で現地を確認してから掛けて来るようです。電話帳からは名前を消しておいた方が良いかも知れません。

・学生のいじめ自殺
いじめを苦に自殺した方々をニュースで知ることはありますが、伊豆では仮に自殺があっても報道されることは無いようです。
(極稀に報道される事もありましたが、学校の責任者が「学外での悩み」と断言して片付けたケースがあります。)
小中学生ならば地域差はありますが、学校に馴染めない方を受け入れる役場(教育委員会)運営の分校みたいなのはあり、一昔より前に比べれば体勢は整いつつあるようです。
しかし、不登校ですら完全に親のせいにするような残念な行政機関が未だにあるようで、親のせいにしなくても「不登校=心療内科」の受診を促すことしか考えていないようです。
不登校は病気じゃないと随分前に医師(現:冥医)の方が注意を促していました。
学校に行きたくないだけで病気という考え自体が終わっているやも知れません。
高校生位の年齢になると私学でも心療内科系で薬を処方されている方は入学出来ない所があるそうです。(入学した後は知りませんが、複数の生徒を対応出来なくなるのが理由だそうです。)
民間にもサポート校なるものはありますが、サポート校の自称カウンセラーに「1度は心療内科で診てもらえ」等と言われるそうです。
伊豆と言えど静岡県の一部です。静岡県と言えば県外の医師の間でSchizoか県とも言われ親しまれているようです。
今日も何処かで、炭鉱のカナリアが誕生しているやも知れません。
※特に、このような教諭に目を付けられてしまい、辛うじて自死を免れた方は要注意です。スクールカウンセラーにこの手の医師を紹介されて金づるにされるとの噂もありますので・・悪しからず。
※危険を知らせる意味合いではカナリアよりもピラニアの方が・・噛み付いて危険を知らせてくれそうです。俗にいう・・炭鉱のピラニア

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